10/1に神誠会館の代表取締役社長、神馬様のところへインタビューにお伺いしました。その様子をQ&A方式でお伝えします。

Q .主要業務など、御社の概要をお教え下さい。

A.森・掛川・袋井を中心に、葬儀・ペット向け葬祭を行っています。

Q.どのようなことを心がけて業務に取り組んでいらっしゃいますか？

A. 「お客様によりそうことのできる仕事」を心がけています。特に、ご要望は十人十色ですので、失礼のないように気を配っています。

A.働いてくれる、「人」が大切です。従業員さんには働いている時間を充実したものにしてほしいと思っているので、 会話のキャッチボールができるように意識しています。

Q.お仕事を依頼されるお客様は、どのような方が多いでしょうか

A.ありがたいことに、近隣の方々が最も多いです。 その他、弊社の会員さんからの繋がりから、クチコミで来られるお客様も多いです。 特に、ペット葬祭に関しては、お友達からのご紹介が多いように感じます。

Q.今後、伸ばしていきたいサービスなどはありますでしょうか？

A.ペットの葬儀を扱うサービスを伸ばしていきたいです。家族のように、一緒に過ごしてきたワンちゃん・猫ちゃん、さらには、ハムスターなど小さな仲間も依頼があります。

A. ペット専用車・お部屋を用意しておりますので、お身内の方だけで葬儀が可能です。

Q.もっとも印象の深い仕事は？

A.無宗教の方でした。釣りが好きだったため、葬儀の参列者で出棺後に海に行き、堤防でコーヒーを飲んで、お別れ会・故人を偲ぶ会を行った後、火葬場に行きました。 故人の方の人生は、それぞれ異なり、いろいろ形があると感じます。

Q.最後に神馬様よりお伝えしたいこと

A.どなたでも、最後のお別れはやってきます。本人だけでなく、周りの家族、親戚のみなさんも故人とお別れをすることになります。誕生日、成人式、結婚式など人生の節目となる時に、いろいろな式が開かれます。お葬式も、故人だけでなく、これからも生きていく家族や周りのみなさんの節目となるものだと考えています。

悲しみだけでなく、故人を思い出しながら、一緒に生きていくきっかけにしてもらえれば大変励みになります。

神馬社長は普段から「人と人との繋がり」や「出会い」を大切にしたいとおっしゃっていました。今回インタビューさせて頂いて、それがお客様や社員の皆様に対する接し方、考え方にも表れていて「神馬社長らしいな」と感じることが多々ありました。

神誠会館さんでは人形供養祭も行っているとのこと。近いうちに私もお願いしようと思います。神馬社長ありがとうございました。

ペット火葬のワンハート　URL https://oneheart-pet.jp/