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梅雨シーズン到来!運転にはご注意を

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梅雨の時期となり、雨のドライブが増えてきました。安全に運転していただくために、いくつかチェックポイントをお伝えします。

1.制動距離が長くなる。

濡れている道路でブレーキをかけたとき、渇いている道路と比べて、車が止まる距離が長くなります。

2.タイヤの空気圧不足

空気圧が不足すると、タイヤが路面を抑えつける力が弱くなり、水圧に負けて浮きがってしまいます。(ハイドロプレーニング現象と言います。)

ご参考にスズキ ワゴンRの適正空気圧の見方をご紹介します。
運転席を開けて、柱の🔺のところに適正空気圧のシールが貼ってあります。

3.タイヤの溝

タイヤの摩耗にも注意が必要です。走れば走るほどタイヤの溝は減っていきます。摩耗していると、しっかり水が排出されずに滑りやすくなってしまいます。

新品のタイヤの溝は6〜8mmと言われています。また、1.6mm以下になると車検に通らなくなってしまいます。
溝から盛り上がっているところがスリップサインと言われるタイヤの交換目印です。

梅雨の時期、安全に運転して頂くためには早めのブレーキと日頃からのメンテナンスが大切です。タイヤをチェックするタイミングは、ガソリンスタンドでの給油や、整備工場でのオイル交換など。

もちろん当店でもチェック致しますので、心配だな、大丈夫かな?と思ったらお気軽にお問い合わせ下さい♪